GTか改良モデルか、アウディ R8 謎のプロトタイプにスパイダーも登場

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ R8スパイダー をベースとした謎のプロトタイプ車両 スクープ写真
アウディ R8スパイダー をベースとした謎のプロトタイプ車両 スクープ写真 全 7 枚 拡大写真

先月から頻繁に目撃されている、アウディのスーパースポーツ『R8』開発車両だが、ついにスパイダーも出現した。欧州メディアでさえ判断しかねているこのプロトタイプの正体とは。

今回捉えた車両は、『RS Q8』に似たパターンを持つワイドグリルを持ち、リアビューでは、新デザインのダックテール・リアスポイラー、フル幅のメッシュ・アウトレット、よりアグレッシブなディフューザー、そして楕円形の大口ツインエキゾーストパイプが目を引く。これらの装備から単なる改良新型ではなく、ハードコアモデルである「GT」の可能性が高いようだ。

もしGTだとすれば、ランボルギーニ『ウラカン ペルフォマンテ』から流用される5.2リットルV型10気筒エンジンを搭載すると噂される。その最高出力は『R8 V10 Plus』の610psから30psアップの640ps程度となるだろう。

R8に関しては、このテスト車両以外にも「現行モデルで生産終了」、「V6廉価モデル」など複数の噂が飛び交っているが、10月のパリモーターショーで一つの答えが出るはずだ。

話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
http://spyder7.com/

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る