【F1】移籍市場に大きな動き、ダニエル・リカルドがルノーへ…来季レッドブル・ホンダに現状で“空席”

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
現レッドブル(左)の#3 リカルドは、来季ルノー(右)に移り、#27 ヒュルケンベルグと組む。
現レッドブル(左)の#3 リカルドは、来季ルノー(右)に移り、#27 ヒュルケンベルグと組む。 全 5 枚 拡大写真

3日、来季に向けてのF1移籍市場に大きな動きがあった。現在レッドブルで走っているダニエル・リカルドが、来季はルノーに移籍して戦うことが決定。当代3強チームの一角で、来季はホンダ製パワーユニット(PU)を搭載するレッドブルのシートに現状で空きが出ている。

【画像全5枚】

7月末にメルセデスが来季もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスを継続起用することを発表し、どことなく無風ムードが漂ってきていたF1上位チームの移籍市場。そこに、大きな動きがもたらされた。今季も既に2勝している大物ドライバーのひとり、リカルドは来季ルノー(いわゆるルノーワークスチーム)に移って、ニコ・ヒュルケンベルグのパートナーとなる。

レッドブルは現在、リカルドとマックス・フェルスタッペンのコンビで、TAGホイヤーという名称のルノー製PUを搭載してF1を戦っているが、来季はホンダ製PUを積むことが決定済み。また、今季からホンダ製PUで走っているトロロッソ(レッドブルの系列チーム)への同PU継続供給も決まっている。

今後の焦点は、リカルドの離脱で空いた来季レッドブル・ホンダのシートに誰がおさまり、フェルスタッペンと組むのか。空席とはいえ、考えられる有力候補はふたりだろう。ひとりは現ルノーのカルロス・サインツJr.。彼は元来レッドブル系ドライバーで、ルノーには昨季終盤からレンタル移籍のようなかたちで加入している。評価も高いサインツが、リカルドとの交換トレードになる格好で来季レッドブル・ホンダに乗っても不思議はない。

もうひとりの候補は、現トロロッソのピエール・ガスリー。F1フル参戦初年度の今季、なかなかの活躍を見せている彼だけに、トロロッソ・ホンダからレッドブル・ホンダへの昇格人事が発動される可能性も考えられよう。日本のファンとしてはトロロッソを含めた来季ホンダ勢のシート動向がより一層、気になるところとなってきた。

《遠藤俊幸》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. 最廉価ハーレー=優しいハーレーとは限らない…クラシックとモダンが融合した新型『ナイトスター』
  5. 安いのに高品質はなぜ可能? ALNEXのプロテクションフィルムは技術と効率化が全く違う次元で施工されるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る