水害車売却シミュレーターが被災地復旧に貢献…オークファン×タウ 平成30年7月豪雨

自動車 ビジネス 国内マーケット
平成30年7月豪雨(7月10日、岡山県倉敷市) (c) Getty Images
平成30年7月豪雨(7月10日、岡山県倉敷市) (c) Getty Images 全 3 枚 拡大写真

オークファンと事故車買取のタウが共同開発した、国内初の「水害車売却シミュレーター」が、西日本豪雨(平成30年7月豪雨)で発生した水害車の処理に貢献している。

[水害車売却シミュレーター]

オークファンは、創業来蓄積した大量の商品実売データを活用し、毎年22兆円規模で廃棄処理されている法人在庫を適切な価格で、適切なマーケットに提供する事業を展開。その一環として、2017年7月にタウと共同開発した水害車売却シミュレーターが、西日本豪雨の影響を受け、ピーク時のアクセス数が平常時の150倍となった。

水害車売却シミュレーターは、タウが有する世界中の中古車流通相場と損傷の査定ノウハウに基づき、ウェブ上で水没・浸水による故障車の査定額目安を即時に提示する簡易見積システム。ユーザーは4つ必須項目(車両情報と浸水状態等)を選択するだけで、入力完了後、すぐに自分の車のおおよその査定金額を知ることができる。

西日本豪雨の発生から3週間(7月7~27日)、見積もりシミュレーション件数は平常時の約150倍となる5000件を超えた。シミュレーターの利用者からは、「修理か売却か迷っていたので瞬時に買取価格が分かって助かった」、「廃車とあきらめていたが、思いのほか高い買取金額が付いて驚いた」などの声が届いている。

両社は、水害車売却シミュレーターにより、西日本豪雨で発生した水害車の処分判断をサポートするとともに、水害車の買取りによって、被災地の復興のための経済的な支援を進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. ブリヂストン、新スタッドレス『ブリザック アイスピーク』9月1日発売、氷上・雪上性能&摩耗ライフ向上
  3. トヨタ・クラウン・クロスオーバー 改良新型、米国で先行発表…第5世代ハイブリッド新搭載
  4. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  5. DAMD『クロスビー ビーモア/リトルD.』は“かわいい”も“ワイルド”も叶える。あなたなら、どっちを選ぶ?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  5. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
ランキングをもっと見る