スズキは市販モトクロッサー『RM-Z450』のカラーリングを変更し、9月6日より発売する。
RM-Z450は、2005年にスズキ初の4ストローク市販モトクロッサーとして登場。その後、2008年にモトクロスマシンでは初のフューエルインジェクションシステムを搭載し、以降もマシン各部を見直し、2015年にはスズキホールショットアシストコントロール(S-HAC)を装備するなど、熟成を重ねてきた。そして2018年モデルにフルモデルチェンジ。新設計フレームとスイングアームを採用し、エンジンもブラッシュアップし、大幅に戦闘力を高めた。
2019年モデルはデカールの変更のみで、主要諸元に変更はない。価格は90万7200円。