ケンウッド、特定販路向けの1DINレシーバーの2019年モデル発売へ…簡単操作のシンプルモデル

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ケンウッド RDT-211
ケンウッド RDT-211 全 1 枚 拡大写真

ケンウッドは、特定販路向け1DINカーオーディオの新製品として、MP3/WMA/WAV/FLAC対応CD/USBレシーバー「RDT-211」を10月上旬より発売する。

RDT-211は、自動車販売/カーリース/レンタカー業界を中心とした特定販路向け1DINカーオーディオレシーバーの2019年モデル。カーオーディオに初めて触れるユーザーでも、分かりやすく、簡単に操作できるよう、シンプルな基本性能で使いやすさにこだわったスタンダードモデルだ。

新製品は、曲タイトルなどの表示も明るく、見やすい13桁表示が可能な大型LCDを搭載。大また、操作キーをはじめイルミネーションをホワイトで統一。車種を選ばず、さまざまな車両の照明とマッチしやすくしている。

また、原音に忠実な音質で再生できる可逆圧縮方式の音声ファイルフォーマット「FLAC」(48kHz/16bitまで)に対応し、USBデバイスに収録した楽曲を高音質で再生可能。ワイドFM(FM補完放送)に対応したFM/AMチューナーも搭載する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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