トムス、86 用LEDテールランプに不具合 無償交換実施へ

自動車 テクノロジー 安全
不具合箇所
不具合箇所 全 1 枚 拡大写真

トムスは9月19日、同社が後付け用品として販売したス「LEDテールランプ 86 ZN6 レッドシーケンシャル」に不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。対象となるのは、2018年3月19日~6月4日に出荷した150個。

不具合の内容は、ウインカーリレーの選定が不適切なため、ウインカーまたはハザードランプを作動時にエアコン等が作動すると急激な電圧変化により、一時的に点滅周期が不定期になるおそれがあるというもの。

自主改善として、購入ユーザーに対し点検入庫を促進し、リレー品番「ST03085L」と緑色の識別シールを確認、対象の場合は対策品への無償交換を実施する。

クレームは4件発生している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る