電動バイクを担いで輪行、ブレイズスマートEV専用バッグなど販売開始

自動車 ニューモデル モビリティ
輪行袋
輪行袋 全 7 枚 拡大写真

ブレイズは、公道走行可能な折りたたみ電動バイク「ブレイズスマートEV」の専用オプションとして、輪行袋、バイクカバー、スタンドの販売を同社Webサイトにて開始した。

【画像全7枚】

ブレイズスマートEVはわずか5秒で折りたためる電動バイク。重量は18kg、折りたたみ時のサイズは全長600×ハンドル部350×高さ1200mmと超コンパクト。女性でも気軽に持ち運べるほか、軽自動車からワンボックスカーまで、スムーズに積み込みできる。

輪行袋は電車・バス等への持ち込み、持ち運びを手軽に行うことができるブレイズスマートEV専用の輪行袋。なお輪行については各鉄道会社等の規定により持ち込み規定が異なる場合があるため、事前の確認が必要だ。価格は3万1104円。

バイクカバーは、盗難防止用ロックやチェーンが通せるよう、前部側にセキュリティホールを設置。また、中央、後部側には強風による吹き飛ばし防止のマジックテープとバックルが付いている。価格は5184円。

スタンドは折り畳んだ状態でブレイズスマートEVをコンパクトに置くことが可能。室内保管するユーザーにおすすめだ。価格は1万9440円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る