ホンダ純正ナビ、8インチベーシックインターナビを追加 ラインアップを刷新

ホンダ ギャザズ VXM195VFEi
ホンダ ギャザズ VXM195VFEi全 32 枚

ホンダアクセスは、純正ナビゲーションシステム「Gathers(ギャザズ)」に8インチ ベーシック インターナビ「VXM-195VFEi」(15万1200円)を追加するとともに、各モデルの地図を更新し、新ラインアップとして10月19日より全国のホンダカーズから発売する。

新たに追加したVXM-195VFEiは、大型8インチW-VGAモニターと大型ハードキーを採用し、操作のしやすさを追求したベーシックモデル。地デジフルセグやBluetoothも搭載する。7インチ、大画面8インチモデルともに好みや予算に合わせて最適なナビを選べるようラインアップを充実させた。

また、単体ナビ各モデルだけでなく、『ステップワゴン』『N-BOX』『N-BOXスラッシュ』といった車種専用ナビの地図更新も実施。さらに今回、「VXM-195VFi(スタンダード インターナビ)」(16万5240円)、「VXU-195NBi(N-BOX専用8インチプレミアムインターナビ)」(19万9800円)は新たに駐車時録画機能付ドライブレコーダー(フロント用・3万0240円)、「リアカメラであんしんプラス2(ダブルビュー・2万1600円)」に対応。駐車時の安心から走行中の運転サポートまで、様々なオプションに対応する。

さらに、降雨などによりリアカメラのレンズ表面に付着した水滴を圧縮空気で吹き飛ばす「リアカメラno水滴クリーナー」(1万0800円)を新たに設定。後退時、リバース操作に連動しリアカメラ上部に装着したノズルより高圧の空気を噴射することでレンズ表面に付着した水滴を除去し、リアカメラの映像をクリアにする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る