電動RCバギー、タミヤ『グラスホッパー』コミカル仕様を発売へ…走っても転んでも

タミヤ コミカルグラスホッパー
タミヤ コミカルグラスホッパー全 10 枚

タミヤは、電動RC(ラジオコントロール)カーの新製品『コミカルグラスホッパー』を11月2日に発売する。

タミヤが1984年に発売した電動RCバギー『グラスホッパー』は、手頃な価格と組み立てやすさ、軽快な走りと耐久性など、本格ホビーRCカーのエントリーモデルとして当時の小・中学生を中心に人気を集め、80年代のRCカーブームを代表する一台となった。

新製品は、そのグラスホッパーを前後にギュッと縮めてデフォルメしたボディに、専用シャーシ、ビッグタイヤを組み合わせたマシン。舗装路からオフロードまで、場所を選ばない軽快な走り、急発進するだけで可能なダイナミックなウイリー走行など、走っても転んでも絵になるコミカルスタイルが魅力だ。さらに別売りのLEDを組み込んでライトを点灯させたり、オプションパーツで性能アップやセッティングも楽しめる。

組み立てキットの価格(税別)は1万4000円。組み立て・塗装済み、送信機(プロポ)やバッテリー・充電器が付属する完成品フルセット「XB(エキスパートビルト)」版は12月15日に2万8800円で発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る