最新重機など工事現場の内側を探検、日本科学未来館で企画展 2月8日から

Cat910Mホイールローダ(キャタピラー)
Cat910Mホイールローダ(キャタピラー)全 6 枚

日本科学未来館は、2019年2月8日から5月19日に開催する企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」の展示内容を発表した。

【画像全6枚】

今回開催するのは、普段立ち入ることができない工事現場の内側を探検する企画展。最新の土木や建築の技術をひも解きつつ、これから工事現場に起ころうとしている劇的な変化や、そこから想像される持続可能で安全・快適な未来を来館者とともに考える。

同展では、整地、建設、解体といった工事現場の工程ごとに、最新のブルドーザなどの実機(全10機)、大型クレーンの運転席や解体現場で活躍する油圧ショベルのパーツなど、迫力ある重機を間近に観察しながら、工事現場の世界を体感できる。

プロローグ「地球」工事中!では、人類誕生からこれまでの土木技術の営みを絵巻調のイラストで紹介。また、最新の双腕重機(四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシン)の実機を展示し、重機に関する過去から近未来を紹介する。

第1章「大地」工事中!は、工事現場で活躍する重機と土木の技術を紹介するエリア。ブルドーザやホイールローダの実機を間近で観察し、大地を切り拓く力強さや迫力を感じることができる。

第2章「都市」工事中!は、街中の大規模工事現場の様子を紹介するエリア。油圧ショベルの実機(3台)や、ジャンボジェット機と同じ重量をつり上げ可能な大型クレーンの運転席やフックなどを展示し、建物や街をつくる技術を紹介する。

第3章「都市」再・工事中!は、街中で行われる解体工事を紹介するエリア。鉄筋を含んだコンクリートの圧砕や鉄骨の切断、さらには鉄筋の収集を効率化する巨大電磁石など、解体現場で活躍する油圧ショベル用のアタッチメントを紹介する。

第4章「未来」工事中?は、重機をとりまく技術革新や未来の工事現場を紹介するエリア。ICT(情報通信技術)や自動運転、ロボット技術の導入、新素材を取り入れた技術開発など、これからの土木・建築技術に有用な新技術を紹介するとともに、そうした技術によって実現するかもしれない未来の社会について想像を膨らませる。

さらに写真スポットでは、ミニ油圧ショベルとミニホイールローダの実機に乗車し、記念撮影が行えるほか、エピローグでは、重機が活躍する現場やそこで働く人々の様子を大迫力のシアターエリアで体感できる。

前売券は大人(19歳以上)1400円、中人(小学生~18歳)800円、小人(3歳~小学生未満)400円で、セブンチケットほかにて販売中。

《纐纈敏也@DAYS》

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