アイシングループ、体験型コンセプトカーを初公開へ…CES 2019

体験型コンセプトカー「i-mobility TYPE-C」自動運転オーナーカー
体験型コンセプトカー「i-mobility TYPE-C」自動運転オーナーカー全 3 枚

アイシン精機は12月13日、アイシングループが1月8日から1月11日まで、米国・ラスベガスで開催される「CES 2019」に出展して、同社グループの描く未来と、それを実現する技術開発を紹介すると発表した。

【画像全3枚】

今回、体験型コンセプトカー「i-mobility TYPE-C」を初公開する。「自動運転オーナーカー」と「自動運転リムジンカー」を、左右両面にそれぞれイメージし、多様化するモビリティー社会での様々なユーザーや乗車状況を想定した技術やサービスを提供するコンセプトモデル。

また、カーナビ技術をベースにした「物流支援システム」や、アクチュエーターからデータを収集して路面状態を推定する「アクチュエーター情報活用システム」、運転中のリスクを先読みし、防衛運転を促す「リスク先読み支援システム」など、コネクティッド関連の技術も展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る