オープン軽スポーツ、ダイハツ コペン がクーペになった…東京オートサロン2019[詳細画像]

ダイハツ コペン クーペ(東京オートサロン2019)
ダイハツ コペン クーペ(東京オートサロン2019)全 20 枚

ダイハツは、軽スポーツカー『コペンクーペ』を「東京オートサロン2019」に市販予定車として出展するとともに、イベント初日の1月11日から専用ウェブサイトで商談希望者の募集を開始した。

コペンクーペは「コペンセロ」をベースに、軽量で丈夫なCFRP製ハードルーフを装着。ルーフからトランク、リアエンドまでが一体となった流麗なエクステリアを創り出している。

開閉式のガラスハッチからは荷物の出し入れが可能。MOMO製革巻ステアリングホイール(CVT車はパドルシフト付)やBBS製鍛造アルミホイールを標準装備するほか、世界初となる曇りにくいガラス(防曇コート付フロントガラス)「eXeview」を採用する。また、HKS社とのコラボレーションによるスポーツマフラー、サスペンションキットをディーラーオプションとして新設する。

ボディカラーはブリティッシュグリーンマイカとパールホワイトIIIの2色を設定。それぞれCVTとMTが選択可能。MTモデルはコーナリング時の安定性を高めるフロントスーパーLSDを標準装備する。
ダイハツ コペンに関するニュースまとめ一覧東京オートサロンに関するニュースまとめ一覧

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る