光岡 ビュート がボディカラー設定拡大、インテリアオプションも見直し

光岡 ビュート
光岡 ビュート全 2 枚

光岡自動車は、主力コンパクトモデル『ビュート』および『ビュート なでしこ』をマイナーチェンジし、1月20日より発売する。

今回のマイナーチェンジでは、これまで人気の高かったボディカラーの標準化や、インテリアのメーカーオプション設定の見直しを図った。

ビュートは、標準ボディカラーに「ペールピンク」「ブラウンレッド」「エメラルドグリーン」など9色を追加。標準15色+オプションカラー28色へ拡大する。

また両モデルとも、インテリアのメーカーオプションに「カラードドアトリム」(6色から選択可能・5万9940円)を新設定する。メーカーオプションのレザーカラー(24万3000円)には、これまでの「アイボリー」「ダークレッド」に「ココア」を加え全3色から選択可能に。メーカーオプション「クラシックインパネ」(17万7660円)のパネルカラーは、従来の1色から7色へ拡大する。

なお車両本体価格に変更はない。ビュートは241万9200円から314万8200円。ビュート なでしこは181万4400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る