VW パサート 2020年モデル、大型グリルの「アルテオン」顔に…デトロイトモーターショー2019[詳細画像]

VW パサート 2020年モデル(デトロイトモーターショー2019)
VW パサート 2020年モデル(デトロイトモーターショー2019)全 22 枚

VW『パサート』2020年モデルでは、改良新型としては異例の外装デザインの一新を実施。とくに、フロントグリルは大型のメッキデザインとなり、フォルクスワーゲンの4ドアクーペ、『アルテオン』を思わせる表情に変化。ヘッドライトは、最新のLEDに改められた。

最新のコネクティビティを採用し、新デザインのタッチパネルディスプレイや、「SiriusXM」衛星ラジオ付きのMIBコンポジションメディアインフォテインメントシステムを標準装備する。スマートフォンと連携するApple「CarPlay」、グーグル「Android Auto」、「MirrorLink」に対応するフォルクスワーゲンの「Car-Net App-Connect」テクノロジーも標準だ。

2020年モデルには、最新の先進運転支援システム(ADAS)を導入。全車に、前方衝突警告と自動緊急ブレーキの「フロントアシスト」を標準装備する。歩行者モニタリング、ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラートも装備された。アダプティブクルーズコントロール、レーンキーピングアシスト、パーキングステアリングアシスタントなどを設定している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る