三菱電機、車載システム向け多層防御技術を開発 コネクテッドカーの安全・安心を実現

車載システム向け多層防御技術
車載システム向け多層防御技術全 1 枚

三菱電機は1月22日、車載情報機器の多層防御機能を強化し、不正ソフトウエアによる車両制御への攻撃を検知・防御する「車載システム向け多層防御技術」を開発したと発表した。

コネクテッドカーの普及に伴い、インターネット経由や意図せずにインストールした不正ソフトウエアによる車両制御への攻撃が、今後増加することが懸念されている。

新たに開発した多層防御技術では、攻撃手口に着目した独自のログ分析型軽量攻撃検知方式の適用により、これまでパターン照合処理に必要だったクラウド連携を不要とし、複雑な外部からのサイバー攻撃を車載情報機器上で検知する。また、車載情報機器のソフトウエアの正当性を検証するセキュアブートを高速化。検証しない場合と比較して車載情報機器の起動時間の増加を10%未満に抑えつつ、セキュア化を実現する。

三菱電機では、より強固な車載向けセキュリティーの開発により、安全で安心な車社会の実現を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. ダムド、ホンダ『N-VAN』用「トラックミラー」と「ルーフバイザー」を発表…純正超えの視野角とレトロデザインを両立
  3. 「かっちょええ!!!」「あまりにも美しい」光岡の新型オープン2シーター『LA1』がSNSで話題に
  4. ガソリン補助最高額「1リットルあたり51円」に、原油高で基金の“枯渇”も[新聞ウォッチ]
  5. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る