モトグッツィ V7 IIIストーン、2019年モデル発売へ 新色追加など

モトグッツィV7 IIIストーン(2019年モデル)
モトグッツィV7 IIIストーン(2019年モデル)全 2 枚

ピアッジオグループジャパンは、モトグッツィ『V7 IIIストーン』の仕様を一部変更した2019年モデルを2月8日より受注を開始、3 月下旬より出荷する。

【画像全2枚】

V7シリーズは、750cc空冷縦置きVツインエンジンとシャフトドライブを組み合わせた、モトグッツィのエントリーモデル。そのうちストーンは、シンプルなデザインのスタンダードモデルとなる。

2019年モデルは、ダーク&ブラックのイメージをより強調する変更を施した。ヘッドライトトリムをクロームからブラックに変更し、フロントフェンダーはマットブラックからフューエルタンク同色のペイントに変更。シートには新しい「MOTO GUZZI」のロゴデザインを施した。さらにサイドカバーのロゴマークも一新。バーニッシュ加工されたイーグルマークがフューエルタンクに羽ばたく。

また、2019年モデルではルビードブラックに加え、新たに2色のマットカラー、ロベンテレッドとグラナイトグレーを追加した。

価格は109万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る