スズキは、3月7日から10日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2019」に、最新型「DF175A」「DF150A」をはじめとする主要船外機や、新艇の小型フィッシングボート『S17』等を出品する。
スズキブースでは、高圧縮比、リーンバーン（希薄燃焼）、セミダイレクト・エアインテークなど、スズキ船外機の先進技術を採用して全面改良し、昨年12月に発売した新型船外機「DF175A」「DF150A」を展示し、スズキの高い技術力をアピール。そのほか、フラッグシップモデル「DF350A（カットモデル）」、ドライブバイワイヤーシリーズ「DF200AP」、ポータブルモデル「DF9.9B」「DF6A」「DF2」の合計7台を展示する。
ボートでは、小型フィッシングボート「S17」をボートショーで初披露。17フィートの小型艇ながら優れた走行性能を備え、初めてボートを購入するエントリーユーザーに訴求する。S17はDF30A/DF60A搭載の2艇を、そのほかDF150A/DF325Aを搭載する2艇の展示を予定している。