ホンダアクセス、SUPER GT参戦マシンのカラーリングを公開

Modulo EPSON NSX-GT<#64>
Modulo EPSON NSX-GT<#64>全 2 枚

ホンダアクセスは2月28日、2019年のSUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦する「Modulo Nakajima Racing」とGT300クラスに参戦する「Modulo Drago CORSE」のマシンカラーリングを公開した。

参戦マシン「Modulo EPSON NSX-GT<#64>」と「Modulo KENWOOD NSX GT3<#34>」はカラーリングテーマを「ダイナミック」とし、車体、レーシングスーツ、チームウエアも、共通のデザインイメージを採用。今シーズンより両マシンともにマットブラックをベースに、より力強く、洗練されたカラーリングとし、赤と白の相互に関連性を持たせ、大胆に表現している。

なお、実車は、「Modulo EPSON NSX-GT<#64>」がモースポフェス- 2019 SUZUKA(3月2日~3日)、「Modulo KENWOOD NSX GT3<#34>」が岡山国際サーキットでの公式テスト(3月16日~17日)で、それぞれ披露する。

またホンダアクセスは、ピレリスーパー耐久シリーズ2019 ST-TCRクラスに継続参戦する「Modulo Racing with DOME」へのサポートも実施。昨年同様「Modulo CIVIC TCR」で、中野信治選手や大津弘樹選手がドライバーとして参戦する。さらに今シーズンは、新たな試みとして、ホンダアクセスプレスインフォメーションサイトを通じ、「Modulo Nakajima Racing」と「Modulo Drago CORSE」のレースダイジェストやドライバーコメントなど、動画で情報発信をしていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る