【モースポフェス鈴鹿】WRCパフォーマンスでヤリスの飛行距離は?

モースポフェス2019 WRCストレートパフォーマンス
モースポフェス2019 WRCストレートパフォーマンス全 31 枚

モースポフェス鈴鹿では様々なパフォーマンスが行われたが、トヨタ「ヤリスWRC」はこんなに飛ぶのか、というほどの大ジャンプを見せ、観客の度肝を抜いた。

モースポフェスでは、WRCに参戦しているヤリスと、レジェンドラリーカーのSUBARU(スバル)「インプレッサWRC ‘98」が、WRCストレートパフォーマンスと称して、鈴鹿サーキットのホームストレートをところ狭しと走り回り、特にヤリスは特設ジャンプ台からの大ジャンプを見せ、観客の度肝を抜いた。

ヤリスをドライブしていたのは、現在ヤリスWRCの開発責任者とも言える、トミ・マキネン氏。鈴鹿サーキットの最終コーナーまでマシンを下げかなりの助走距離を取り、勢いよくジャンプ台を超えると、どこまで行ってしまうのだろうというほどの飛距離を飛び、それでもマシンは壊れることなくその後もドーナツターンを見せるなど、元気いっぱいのパフォーマンスを見せた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 40アルファードの静粛性が一変!調音施工で快適性が飛躍的に向上
  2. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  3. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  4. 【ホンダ N-BOX 新型試乗】アイデアの詰まった使い勝手はまさに「ニッポンの国民車」だ…中村孝仁
  5. レゴ ブロック初心者再び! セナが愛用した「マクラーレン MP4/4」を組み立ててみたら感激した
  6. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  7. [15秒でわかる]トヨタ『4ランナー』新型…オフロード仕様のTRDプロを設定
  8. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  9. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  10. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
ランキングをもっと見る