シトロエン創業100周年、特別仕様車「オリジン」を C3 と グランドC4スペースツアラー に設定

シトロエン C3オリジンズ
シトロエン C3オリジンズ全 17 枚

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン創業100周年を記念した特別仕様「オリジンズ」を『C3』(Ctroen C3)と『グランドC4スペースツアラー』(Ctroen C4)に設定し、販売を開始する。

2019年、シトロエンは創業100周年を迎える。今回発売するオリジンズは、ブランドの初代ダブルシェブロンをモチーフとした100周年記念ロゴマークと、ヴィンテージ感溢れるブロンズのテーマカラーを内外装にちりばめた特別仕様車だ。通常モデルとは一味違う、シックな出で立ちの同モデルは、100周年の今年しか販売されない貴重なものとなる。

C3オリジンズは、17インチブラックアロイホイールやブロンズステッチ入りファブリックコンビネーションシートなども装備。ボディカラーはブランバンキーズ、グリアルタンス、ノアールペルラネラの3色で価格は258万円。3月28日より発売する。

7シーターのグランドC4スペースツアラーオリジンズは、アイシン製8速オートマチック(EAT8)とガソリンで+15ps、ディーゼルで+10psの出力向上を実現するとともに、世界で最も厳しい基準のひとつユーロ6.2をクリアするパワートレインに一新。1速と8速の比率のワイドスプレッド化によって特に高速域での良好な燃費が期待できる。ボディカラーは、ブランバンキーズ、ノアールオニキス、サーブル、ルージュルビの4色展開。価格はガソリンが386万円、ディーゼルが411万円。近日発売予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る