ダイハツ、軽福祉車両「フレンドシップシリーズ」7台を出展予定…バリアフリー2019

ダイハツ・タント・スローパー
ダイハツ・タント・スローパー全 2 枚

ダイハツは、4月18日から20日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2019」に最新の軽福祉車両6車種7台を出展する。

ダイハツの福祉車両「フレンドシップシリーズ」は、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載し、車いす移動車から昇降シート車まで、「安全・安心」を提供する幅広いラインアップで好評を得ており、軽福祉車両の中でシェアトップを獲得している。

今回のバリアフリー2019では、昨年に引き続き、フレンドシップシリーズの使い勝手の良さや、介助のしやすさなどを紹介する実演デモに加え、全国に活動を拡大している「地域密着プロジェクト~健康安全運転講座~」の内容を体感できる理学療法士によるステージを実施。さらに昨年より事業化し、販売を開始した通所介護事業者向けの送迎支援システム「らくぴた送迎」に関するイベントを、バリアフリー展としては初めて実施し、「モノづくり」だけでなく、「コトづくり」の観点から、「地域」「高齢者」を軸としたダイハツらしい取組みを紹介する。

なお今年は、トヨタとの総合福祉展での合同メッセージ、「人に、暮らしに、自由という歓びを。」のもと、軽自動車から大型車まで、トヨタグループとして幅広いラインアップの福祉車両を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る