ロールスロイス ファントムが「黒いバイソン」に変身…WALDのド迫力カスタム

ヴァルド・インターナショナル ロールスロイス ファントム カスタムカー
ヴァルド・インターナショナル ロールスロイス ファントム カスタムカー全 12 枚

トヨタからポルシェまで幅広く手がける、日本を代表する過激チューナー、「WALD.INTERNATIONAL」(ヴァルド・インターナショナル)。その最新カスタムが初公開された。発表されたのは、ロールスロイスの『ファントム Black Bison』(黒い野牛)だ。

【画像全12枚】

フロントエンドには、スモークヘッドライト、ブラックアウトされたロゴやシンボルマスコット、クロームトリムを伴うリップスポイラー、大口コーナーエアインテークを装備。サイドスカートやリアバンパーにもあしらわれるクロームにより、スポーティに仕上げられている。

さらにリアエンドには、アグレッシブなディフューザー、大型デュアルエキゾーストフィニッシャー、メッシュ加工されたバンパーなどが装着されており、マットブラックに仕上げられたエクステリアは、恐怖さえ感じるほどの威圧感を発している。

足回りでは、エアサスペンションこそ手が加えられていないが、巨大な24インチ「Wald l113-F」鍛造マルチピースホイールに、295/30 R24のTOYO Proxes STIIIタイヤを履いている。

その名は「黒い野牛」!怖すぎるロールスロイス ファントムが初公開...手がけたのは日本チューナー

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る