【トヨタ RAV4 新型】トーヨータイヤ、オープンカントリーシリーズを新車装着

オープンカントリー A39
オープンカントリー A39全 2 枚

トーヨータイヤは、トヨタの北米市場向け新型『RAV4』の新車装着用タイヤとして、『オープンカントリー』シリーズが採用されたと発表した。

新型RAV4は、SUVらしい「力強さ」に「洗練さ」を融合したスタイリングとSUVにふさわしい走破性と優れた燃費性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV。

トーヨータイヤが新車用タイヤとして納入している「オープンカントリーA39」「オープンカントリーA38」は、ナノレベルでゴム材料開発を制御する独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を駆使して開発。コンピューターシミュレーション技術によってタイヤの挙動や構造にアプローチするとともに、タイヤ走行時におけるエネルギーロスを低減している。

納入サイズはオープンカントリーA39が235/55R19 101V、同A38が225/65R17 102H。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  3. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  4. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る