【人とくるまのテクノロジー2019】過去最多の624社が出展、世界初の技術10件 5月22-25日

人とくるまのテクノロジー展
人とくるまのテクノロジー展全 7 枚
自動車技術会は、「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019横浜」を5月22日から25日の3日間、パシフィコ横浜で開催する。

イベントは自動車産業の第一線で活躍するエンジニアのための自動車技術専門展として1992年にスタート。28回目となる今回は、初出展40社を含む過去最多の624社が出展予定。出展内容には、「世界初」10件、「日本初」19件が含まれる。

また、主催者企画として「新たな自動車技術が支える地域創生」をテーマに、くるまが目指していく新しいモビリティサービス社会と地域創生の方向性とその価値を、幅広くステークホルダーと一緒に考え共有できる場を提供。自動運転バスの試乗体験なども用意する。

さらに期間中は、社会インフラと融合し”くるま“が進化していく方向性やそれに向けた取り組みをその道の専門家が語る主催者企画講演5件を行うほか、自動車技術分野を代表する賞である「自動車技術会賞」の受賞者を開催初日に発表する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る