ランボルギーニの旧車、過去18年で10倍に高騰…スペアパーツの供給体制を強化へ

ランボルギーニのクラシックモデル:ミウラSV
ランボルギーニのクラシックモデル:ミウラSV全 13 枚

ランボルギーニ(Lamborghini)は5月22日、クラシックカーに関する市場調査を行う「HAGI」(ヒストリック・オートモビル・グループ・インターナショナル)と提携を結ぶと発表した。

【画像全13枚】

今回の提携は、2016年にランボルギーニが立ち上げた「ポロストリコ(Polo Storico)」が、ランボルギーニの旧車の市場取引状況を把握するのが目的だ。ポロストリコは、『350GT』から2001年に生産を終了した『ディアブロ』までの、クラシックランボルギーニの修復や認証を専門に行う。クラシックランボルギーニを可能な限りオリジナル状態に保つことを目指しており、2018年の1年だけでも、200を超えるスペアパーツを再設計した。

一方HAGIは、クラシックカーに関する市場調査を手がける。金融業界で適用されるのと同じ方法論を使用して、独自に「HAGI LPSインデックス」を構築。個人、トレーダー、オークションを含むすべての旧車取引のデータを収集し、クラシックカーの市場価格を追跡している。

例えば、最近のHAGI LPSインデックスでは、2000年から2017年の18年間で、ランボルギーニのクラシックモデルの価格は10倍に高騰しているという。ランボルギーニは、HAGIとの提携により、ポロストリコがビンテージランボルギーニのスペアパーツの供給体制を強化することが可能になる、としている。

《森脇稔》

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