【MotoGP 日本GP】1コーナー高台にスカイデッキとペアシート新設、6月1日よりチケット発売

1コーナーテラス スカイデッキ(イメージ)
1コーナーテラス スカイデッキ(イメージ)全 2 枚

ツインリンクもてぎは、ソファやデッキチェアでくつろぎながらレース観戦を楽しめる「1コーナーテラス スカイデッキ」と「1コーナーペアシート」を10月18日から20日に開催するMotoGP日本グランプリに合わせて新設し、6月1日よりチケット販売を開始する。

1コーナーテラス スカイデッキは、グランドスタンド最上段と同じ高さに新設され、1コーナーから2コーナーにかけてのバトルを余すことなく一望できる。さらに正面には大型ビジョンも設置され、スタートからゴールまで決定的なシーンを見逃すことはない。また、最大6名が利用できる専用のプライベート区画にはタープとソファが設置され、ゆったりとした環境の中で仲間や家族と食事などを楽しみながらレース観戦を満喫できる。

1区画は間口3.5×奥行4.0mで、料金は観戦エリア近くの専用駐車場も含んで9万3000円(別途観戦券要)。限定15区画。

1コーナーペアシートは、コースを一望できる高台に2台ペアで用意されるデッキチェアに座ってゆったりとレース観戦を楽しめる新エリア。前方には大型ビジョンも設置されるためレース展開をしっかり把握できる。これまでの観戦席とは異なり、アウトドア気分でゆったり座りながら、目の前が開けた開放感の中で、レースを楽しむことができる。

1区画は間口2.5×奥行1.5mで、料金は2万4000円(別途観戦券要)。限定28区画。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る