アルパイン、ヴォクシー専用フロントカメラ発売へ 前方3アングルを見やすく表示

アルパイン ヴォクシー専用グリル取付け型フロントカメラパッケージ
アルパイン ヴォクシー専用グリル取付け型フロントカメラパッケージ全 3 枚

アルパインは、前方3アングルの視点変更ができる、トヨタ『ヴォクシー』専用のグリル取付け型フロントカメラパッケージを7月中旬より発売する。

【画像全3枚】

マルチビュー・フロントカメラは、「コーナービュー」「パノラマビュー」「トップビュー」という3パターンの映像を用途に応じて切り替えて表示。見通しの悪い交差点や狭い駐車スペースの車庫入れなどで活躍する。

また、「ハイダイナミックレンジ(HDR)」技術を搭載し、映像の明るさをリアルタイムで補正。黒つぶれ・白とびを抑え、画面全体を見やすく表示するほか、アルパイン製ナビのボイスタッチ操作にも対応する。

対応車種は2017年7月以降のヴォクシーマイナーチェンジモデルで、純正フロントカメラ未装着かつ純正フロントグリル/アルパイン製ナビゲーション装着車。価格(税別)は3万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る