ガーミン、あおり運転にも対応する前後2カメラをセットにしたドライブレコーダーを発売

前後2カメラをセットにしたドライブレコーダー「ダッシュカム46Z」
前後2カメラをセットにしたドライブレコーダー「ダッシュカム46Z」全 1 枚

ガーミンジャパンは6月6日、ドライブレコーダー「ダッシュカム46Z」(フロント/リアカメラのセット)と「ダッシュミニ」(リアカメラ)を6月20日に発売すると発表した。6月13日から予約を受け付ける。

ダッシュカム46Zは、ブルートゥースで連携可能で、前後方を同時に記録できる2カメラ型のドライブレコーダー。ダッシュカム46、ダッシュカムミニともにコンパクトサイズで、ドライブレコーダーとして最高水準の高画質を実現する。

WDRによる画像補正と、独自の画像技術「ナイトチューニング」により、夜間でも鮮明な映像記録が可能。ナイトチューニングにより、夜間走行時の道路状況や、後方車のナンバープレートを撮影しやすくなっている。

スマートフォン専用アプリ「ガーミンドライブ」に対応する。撮影した画像は、内蔵Wi-Fiによってスマートフォンですぐに確認、編集、映像出力が可能。アクシデントの際、警察や保険会社など関係者への状況説明がしやすくなる。

リアカメラのダッシュカムミニは映像撮影を主眼に置いたスーパーコンタクトサイズでリアガラスへ取り付けた際もドライバーの視界を遮らない。また、プライバシーガラス越しの撮影にも対応し、静止画解像度は200万画素で画像補正も可能。

価格はダッシュカム46Zが2万4800円、ダッシュカムミニが1万2800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカD:5』が2度目の大幅改良、「S-AWC」搭載で走破性向上…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. もう1台の次期『コペン』、「K-OPENランニングプロト」はホイールベースが違う…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る