スバル フォレスター 一部改良…リヤシートリマインダーを採用、荷物の置き忘れ防止

スバル・フォレスター
スバル・フォレスター全 17 枚

SUBARU(スバル)は、SUVモデル『フォレスター』を一部改良し、7月18日より販売を開始する。

2018年発売の第5世代フォレスターは、スバルグローバルプラットフォームを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。さらに同社初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など、新たな価値を付加したモデルとなっている。

今回の改良では、後席への荷物等の置き忘れをブザー・画面表示で知らせする「リヤシートリマインダー」を新たに採用し、機能性を向上。さらに、滑らかな輝きと落ち着きのある色合いが特長の新色「マグネタイトグレー・メタリック」を採用した。

価格は280万8000円から309万9600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る