市販ナビ対応のアルヴェル用サテライトビューカメラ、ステアリング連動ガイドライン表示機能を実装

赤黄緑の線のガイド線で駐車時をサポート
赤黄緑の線のガイド線で駐車時をサポート全 10 枚

カナック企画は、トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』用サテライトビューカメラをリニューアルし、新製品「SV-Y010」「SV-Y011」を6月18日より全国のディーラーや量販店で発売する。

SV-Y010/SV-Y011は、これまでメーカーオプションでの追加のみだった、クルマの全周囲を俯瞰映像で確認できる全方位駐車アシスト機能を、市販カーナビに後付け可能としたサテライトビューカメラ。今回、アルファード・ヴェルファイア用のサテライトビューカメラに、ステアリング連動ガイドライン表示機能を実装し、リニューアル発売する。

新製品は、従来のキットにCAN信号(舵角情報)を読み取る専用コードと、接続用タップが新たに付属。これにより、車両からの信号を読み取ってガイドラインの進路予測に反映させる。また、適合車種専用設計の外部パーツはフィット感に優れ、純正品の様な仕上がりで、さりげなく存在をアピールする。

価格はオープン。別売のオプションパーツ「SV-X001」を使用することでディーラーオプションナビにも対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BMW『5シリーズ』の本質を表現した「540i xDriveレガシィエディション」カナダ限定で登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る