青・白・黒、モノ消しバスが走る! 渋谷を原宿を[動画]

初代から全5世代のモノ消しゴム(モノカラー誕生50周年記念セット)
初代から全5世代のモノ消しゴム(モノカラー誕生50周年記念セット)全 1 枚

青・白・黒ストライプのスリーブに入った消しゴム、たいていの人はすぐに思い浮かべることができるだろう。このトンボ鉛筆『モノ消しゴム』デザインにラッピングされた2階建てロンドンバスが19日、東京都内を走り出した。

トンボ鉛筆がモノ消しゴムを商品したのは1969年。青・白・黒のトリコロールは、現在ではMONOブランドを象徴する「モノカラー」として、修正テープやシャープペンシルなどにも広く採用されている。モノ消しゴムは2011年に、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。また、モノカラーは2017年3月、特許庁第一号の「色彩のみからなる商標」として登録された。

モノカラー登場50周年を記念して、モノ消しゴムにラッピングされたロンドンバスが都内を周遊している。期間は19~21日、時間は12時00分~19時00分、場所は渋谷、原宿、表参道地区。さらに週末の22・23日には無料で乗車できる。時間はいずれの日も12時30分~18時30分、場所は渋谷~原宿間。乗車場所は原宿が明治通り沿い竹下通出口付近、渋谷が明治通り沿い宮下公園付近。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る