プリウス、2年ぶりの首位奪還 2019年上半期新車登録ランキング

トヨタ・プリウス改良新型
トヨタ・プリウス改良新型全 2 枚
日本自動車販売協会連合会は2019年上半期(1~6月)の乗用車系通称名別新車販売台数(速報)を発表。トヨタ『プリウス』が前年同期比9.8%増の7万0277台で2年ぶりのトップとなった。

日産『ノート』は同6.6%減の6万8543台と伸び悩み、2位転落。3位は前年同様、同8.8%減ながら6万0349台を販売したトヨタ『アクア』がランクインした。

◆2019年上半期 新車乗用車販売台数ランキング

1位[3位]:トヨタ・プリウス 7万0277台(9.8%増・3年ぶり増)
2位[1位]:日産ノート 6万8543台(6.6%減・2年連続減)
3位[2位]:トヨタ・アクア 6万0349台(8.8%減・2年ぶり減)
4位[4位]:日産セレナ 5万3662台(4.3%減・4年ぶり減)
5位[7位]:トヨタ・シエンタ 5万0926台(12.1%増・3年ぶり増)
6位[位]:トヨタ・カローラ 4万7836台(20.8%増・2年連続増)
7位[6位]:トヨタ・ヴォクシー 4万7834台(0.3%増・2年連続増)
8位[9位]:ホンダ・フリード 4万5548台(3.6%増・2年ぶり増)
9位[8位]:トヨタ・ルーミー 4万5544台(1.4%増・2年連続増)
10位[10位]:トヨタ・ヴィッツ 4万5279台(6.5%増・2年ぶり増)

※[]内は前年順位、()内は前年比。

《纐纈敏也@DAYS》

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