ルノー メガーヌ のエンブレムが巨大化!? 初の改良モデル、最終デザインは

ルノー メガーヌ 改良新型(スクープ写真)
ルノー メガーヌ 改良新型(スクープ写真)全 16 枚

ルノーのCセグメントハッチバック『メガーヌ』改良新型を、これまででもっともカモフラージュが薄い状態でカメラが捉えた。

メガーヌは1995年に初代が発売されて以降、20年以上に渡りルノーの屋台骨を支え、欧州で最も人気のあるモデルの一つに成長している。現行モデル『メガーヌIV』は2016年から発売されており、初のフェイスリフトとなる。

捉えた開発車両は、ヘッドライトのアウトラインが初めて露出、その中には市販型ユニットの一部が見えている。ヘッドライトの下にはLDEデイタイムランニングライトの一部が見てとれることから、C型のデザインが継承されるはずだ。

またグリルのエンブレムの偽装が下部まで伸びており、巨大化される可能性もある。ほか、エアインテークやバンパーが再設計されるだろう。リアエンドでは、バンパーとテールライトが刷新される。

パワートレインは、1.2リットル直列4気筒、及び1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンのほか、日産製1.6リットルがガソリンエンジンとルノーグループが開発した「E-Tech」技術を融合したシステムのプラグインハイブリッド(PHEV)などがラインアップされると予想される。PHEVは、7速DCTと組み合わされ、EVでの航続距離は30マイル(48km)とされている。

改良新型のワールドプレミアは最速で9月のフランクフルトモーターショーで、年内に発売される可能性が高い。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る