米三菱、仮本社へ移転…日産との提携強化の一環

三菱 エクリプス クロス の2019年モデル(米国仕様)
三菱 エクリプス クロス の2019年モデル(米国仕様)全 4 枚

三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国子会社、ミツビシモーターズ・ノースアメリカは7月25日、本社をカリフォルニア州サイプレスからテネシー州フランクリンの仮本社に移転した、と発表した。

画像:三菱の米国主力車

今回の米本社の移転は、三菱自動車と日産自動車の提携強化の一環だ。日産は北米本社をテネシー州ナッシュビルに置く。三菱自動車は米国本社を日産の北米本社近くに移転することにより、事業環境が一新されるだけでなく、それ以上のビジネス効果が生まれることを見込む。

また、今回の移転は、三菱自動車の米国部門が進めている経営や販売機能などにつなげる構造改革の一環でもある。今後の成長を、さらに加速させるためのものに位置付けている。

三菱自動車の米国本社は1988年、カリフォルニア州ファウンテンバレーから、サイプレスに拠点を移した。今回、およそ30年ぶりに、本社を移転することになる。

三菱自動車の米国本社には、約200名が勤務している。販売、マーケティング、IT、人事、広報、アフターセールス、商品計画、ディーラー・オペレーション、財務、法務などを含むすべてのコーポレート部門が、順次移転する予定だ。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  2. シボレー『コルベット』に「V8 Tourer」、専用レッドまとうオープンスポーツ…日本限定15台・2150万円
  3. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  4. 新型トヨタ『セリカ』、2.0ターボ+4WDで復活か…全貌に近づく
  5. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る