MINI、ブランド誕生60周年ミーティング開催へ…2台のアートカーが欧州10か国横断

初代MINIのアートカー
初代MINIのアートカー全 5 枚

MINIは、8月8~11日に英国ブリストルにおいて、「インターナショナルMiniミーティング」を開催すると発表した。

画像:クラシックMiniと初代MINIのアートカー

MINIのルーツである「クラシックMini」は、1959年に登場した。MINIにとって、今年はブランド誕生60周年にあたる。インターナショナルMiniミーティングは、ブランド誕生60周年をMINIとクラシックMiniのオーナーが参加して祝うイベントだ。

MINIは60周年を記念して、クラシックMini とBMWグループの元での最初の初代MINIをベースにした2台のアートカーを製作した。この2台のアートカーが、ギリシャの首都アテネから英国ブリストルまで、欧州10か国を横断するツアーを行っている。

アートカーは、英国在住のストリートアーチスト、CHEBA氏がデザイン。フロントバンパーからテールゲートまで、またホイールリムからファブリックルーフまで、鮮やかな色のパッチワークパターンで装飾された。 2台のアートカーは、ブランドのクラシックとコンテンポラリーの歴史を象徴するもの、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  2. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  3. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る