0-100km/hは4秒未満…アルピナ B3 新型、9月デビューか

アルピナ B3 新型スクープ写真
アルピナ B3 新型スクープ写真全 11 枚

BMW『3シリーズ』(G20型)をベースとする、アルピナ『B3』新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。

南ヨーロッパでスクープした車両には、アルピナが本社を置くオストアルゴイ郡を示すナンバー「OAL」が装着されている(因みにBMW開発車両にはミュンヘンの「M」が多く見られる)。

またバンパー、フロントグリル、トランクリッドに軽いカモフラージュが見られるほか、G80『M3』ほど広くないが3シリーズよりワイドなフェンダー、デュアルツインエキゾーストパイプも確認できる。新型でもド派手なエアロパーツは装着しないが、アルピナ専用フロントスプリッター、ディフューザーなどが装備されるだろう。

予想されるパワートレインのラインアップは、最高出力450ps以上を発揮する3.0リットル直列6気筒B3ビターボと、最高出力388psを発揮するディーゼルD3ビターボで、0-100km/h加速は4秒未満へ進化する。

ワールドプレミアは、最速で9月のフランクフルトモーターショーとされており、B3/D3同時発表が期待できそうだ。またツーリングモデルの設定も確実視されている。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』ファン必見!限定3000個の精巧キーチェーン登場
  2. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  3. ジープ『コンパス』新型発表、初のEVは航続最大650kmを可能に
  4. 静かなオプカンがすごかった! トーヨータイヤ「オープンカントリー H/TII」が登場…岡本幸一郎
  5. 『ターミネーター2』のあのハーレーが最新仕様で復刻! 鏡面仕上げの“走る芸術”『ファットボーイ グレイゴースト』日本初公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  2. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  3. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  4. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  5. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
ランキングをもっと見る