タミヤ、「ヤマハ YZF-R1M 2018」1/12スケールモデル発売へ

ヤマハ YZF-R1M 2018 1/12スケールモデル
ヤマハ YZF-R1M 2018 1/12スケールモデル全 5 枚

タミヤは、1/12 マスターワークコレクションの新製品『ヤマハ YZF-R1M 2018 (完成品)』を8月31日頃に発売する。

【画像全5枚】

YZF-R1Mはフラッグシップスポーツ『YZF-R1』をベースに、MotoGPで培ったヤマハの技術を投入。最高出力200馬力を発揮する排気量998cc水冷4気筒エンジンのパワーを有効に使い切るために、ライディングを支援する様々な電子制御デバイスを搭載したスペシャルバージョンだ。

新製品は、YZF-R1Mの2018年型を1/12スケールで再現したプラスチックモデル完成品だ。リッターバイクとは思えないコンパクトで引きしまった車体を忠実にモデル化。排気量998ccの水冷4気筒DOHCエンジンも精密に仕上げたほか、エンジンやスプロケット、チェーン、ボルト類にいたるまで繊細な塗り分けを施した。調色と重ね塗りにより実車に近い色調を再現。特徴的な表情を作り出すフロントカウルは、ヘッドライトやポジションライト、インナーカウルなどを別パーツ構成として立体感を創出。前後タイヤはトレッドパターンもリアルな質感ある合成ゴム製とした。

展示用スタンド付きで、パッケージのままディスプレイできる、ウインドウパッケージを採用。全長172mm、全幅68mm、全高97mm。価格は1万8144円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  2. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る