【愛車ファイル】マツダ RX-7…響く“重低音”と駆け抜ける“疾走感”

マツダ RX-7  響く“重低音”と駆け抜ける“疾走感”に一目惚れ【愛車 File.04】
マツダ RX-7  響く“重低音”と駆け抜ける“疾走感”に一目惚れ【愛車 File.04】全 8 枚
クルマ好きにとって、愛車とはどういった存在だろうか? 

幾度となく手放そうと思うのに乗り続けてしまう…。カーオーナーのクルマ生活に喜びと発見、そして痛烈な刺激(精神的にも経済的にも)をもたらす、歯がゆいけれど縁を切れない恋人のような存在かもしれない。

本当にクルマを大切にしているカーオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。


■愛車情報
車種    :マツダ RX-7
グレード  :カブリオレ
色     :ソラブルー
年式    :1991年(平成3年)
購入年   :2011年
購入金額  :30万円
維持費   :(年)20万円くらい
困りごと不満:オーバーヒート気味。
       エアコンの効きが悪い(今年悪化した)。
今後のプラン:色々な部分を直しながら、なるべく長く乗り続けたい



◆ 質問 1 )マツダRX-7を「愛車」に選んだ理由は?

唯一無二のロータリー+オープン+リトラクタブルに魅力を感じて。


◆ 質問 2 )こだわりポイントは?

ボディカラーのソラブルー。クーペ用ワンオフ加工の3分割リアスポイラー。




◆ 質問 3 )愛車とのエピソードは?

20代の頃はクーペが好きで乗っていたが、結婚・子育てで一旦手放し、40代で子育てが落ち着き、再びクーペを購入。ちょうどその頃‘‘RX-7カブリオレミーティング‘‘へ向かう、RX-7カブリオレの編隊走行をたまたま見かけ、その姿に一目惚れ。それまでは全く興味が無かったカブリオレでしたが、その時から、長い付き合いの相棒に…。



◆ 質問 4 )愛車の修理・メンテナンスを依頼するプロショップを選ぶ時の基準は?

1. 何よりロータリーエンジンをよく分かっている点は大事。 
2. 困ったときに持っていくと、必ずきちんと直してくれる。仕上がりの良さ。





◆ 質問 5 )あなたにとって「愛車」とは?

一番の“友”、そして“相棒”



■オーナープロフィール
ニックネーム :ryo1yjp
在住     :山梨県北杜市
年代・職業  :50代 会社員
今欲しい車  :アウディ RS-4

これまでの車歴:車歴はほぼマツダ車のマツダフリークです。

コスモ
FC3S
カペラカーゴ
モンデオワゴン
ボンゴフレンディ
モンデオワゴン・FC3S
アウディA4アバント・FC3S
FC3C・アテンザワゴン・エスティマ
FC3C・エスティマ
FC3C・アウディA4アバント

オーナー近影 


<取材協力>
郷田鈑金
長野県岡谷市郷田2-1-37
www.godabp.com

マツダ RX-7  響く“重低音”と駆け抜ける“疾走感”に一目惚れ【愛車 File.04】

《カーケアプラス編集部@松岡大輔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  3. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  4. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  5. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る