スバル フォレスター に2020年モデル、今秋米国発売へ

最新アイサイト標準装備

最新の車載コネクティビティ採用

スポーツグレードに「SI-DRIVE」搭載

スバル・フォレスター の2020年モデル(米国仕様)
スバル・フォレスター の2020年モデル(米国仕様)全 12 枚

SUBARU(スバル)の米国部門は、『フォレスター』(Subaru Forester)の2020年モデルを今秋、米国市場で発売すると発表した。

画像:スバル・フォレスター の2020年モデル(米国仕様)

フォレスターは、『レガシィアウトバック』と並ぶ米国市場におけるスバルの主力車種だ。現行型は5世代目モデルで、2018年春、米国で開催されたニューヨークモーターショー2018でワールドプレミアされた。

最新アイサイト標準装備

2020年モデルには最新のアイサイトを、全グレードに標準装備した。レーンセンタリングとレーン逸脱防止機能が追加され、安全性が強化されている。また、後退時自動ブレーキにより、車両後退時の衝突回避または衝突による被害軽減を追求した。後側方警戒支援システムにより、自車の後側方から接近する車両を検知する。ステアリング連動ヘッドランプの設定により、明瞭な夜間視界を確保した。ハイビームアシストにより、夜間走行時の視認性も向上させている。

さらに、「ドライバーモニタリングシステム」(米国仕様システム名称「DriverFocus」)を採用した。これは、ドライバーの居眠りやわき見運転を検知する機能だけでなく、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整する乗員認識技術となる。

2020年モデルには、リアシートリマインダーを標準装備した。子どもやペットの車内に置き忘れを防ぐように設計されたこのシステムは、車を降りる前にリアシートを確認するよう、ドライバーに警告する。スバル・フォレスター の2020年モデル(米国仕様)スバル・フォレスター の2020年モデル(米国仕様)

最新の車載コネクティビティ採用

2020年モデルには、最新の車載コネクティビティを採用する。Wi-Fi ホットスポットやリモートエンジンスタートなど、機能性の高いテレマティクスシステムを搭載する。

また、8インチ化されたナビゲーションを設定し、最新のインフォテインメントシステムを導入する。アップルの「CarPlay」やグーグルの「Android Auto」に対応している。

さらに、前席に加え、後席用に最大2.1A出力の充電USBポートを装備する。きめ細やかな空調設定ができ、乗員数に応じた空調作動が可能な空調HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を採用している。スバル・フォレスター の2020年モデル(米国仕様)スバル・フォレスター の2020年モデル(米国仕様)

スポーツグレードに「SI-DRIVE」搭載

2020年モデルには、「スポーツ」グレードを設定する。スポーツはアウトドアを楽しみたい顧客に向けたスポーティグレードだ。フロントのスポーツグリルは、ブラックのグロス仕上げ。ルーフスポイラーや18インチアルミホイールも、ブラック仕上げとした。アンダーガードやルーフレールには、オレンジのアクセントが配される。

インテリアは、ダークグレーとブラックをベースに、センターコンソールやシートステッチにオレンジのアクセントカラーを配した。これにより、アクティブさを強調している。

スポーツグレードには、「SI-DRIVE」を搭載する。SI-DRIVEは3つの走行特性を使い分けることができるスバル独自のドライブアシストシステムだ。エンジン性能を最大限に引き出すレスポンス重視の「スポーツ・シャープモード(Sシャープ)」。どの車速域からでもリニアな加速が可能な「スポーツモード(S)」。さらに、エコドライブを追求する「インテリジェントモード(I)」から選択できる。

ドライバーは、センターコンソール上のSI-DRIVEセレクターを操作する。これにより、直噴2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジン(米国仕様の場合、最大出力182hp、最大トルク24.3kgm)の出力特性が変化する。

《森脇稔》

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