BELLヘルメット、数量限定カラー4商品発売へ アクティブより

BELL STAR II トリコロール
BELL STAR II トリコロール全 9 枚

アクティブは、「BELL」ヘルメットの2019数量限定カラー4商品を発表、10月下旬より順次デリバリーを開始する。

1957年にロイ・リクター氏が立ち上げたBELLヘルメットは、現代のフルフェイスヘルメットの元となる「STAR」をはじめ、伝説的なモデルを数多くリリース。アクティブではアジア人に合わせた帽体と、日本の公道を走るために必要なSG規格を取得し展開している。

1960年後半から1970年代のバイクにベストマッチする「STAR II」(税別3万4000円)からはトリコロールとダークブルー、ノスタルジックなシェルデザインに最新技術のスペックを搭載した「M3J」(同3万6000円)からはグレー、ジェットタイプの「500-TXJ」(同2万2000円)からはブルーグレイ。3モデル4カラーの数量限定モデルを用意する。

また、自社ブランド「ACTIVE」からは、カワサキ『Z900RS/カフェ』2018-19用スイングアームを10月末より発売する。新製品は、ストリートを中心に剛柔のバランスを徹底的に追求し、進化するタイヤの特性をより活かすことができるストリートスポーツスイングアーム。メインアームや削り出しエンドピースにはA7N01材を使用。適度にしなりながらも剛性が高まることで直線での振れが減るほか、タイヤの接地感が向上し、コーナリング時には新鮮でスポーティなアクセルコントロールを楽しめる。価格(税別)は32万円。

さらに同じく「ACTIVE」から、転倒ダメージを軽減する、スズキ『KATANA』2019年モデル用フレームスライダーを10月下旬より発売する。POM(ポリアセタール樹脂)の中にはめこまれたアルミで滑りすぎによる二次被害を抑止。丸い形状であらゆる方向からの衝撃を受け流すラウンドタイプで価格(税別)は1万0800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る