ダイムラー、リチウムイオンバッテリーの供給契約を締結…次世代電動トラック向け

メルセデスベンツ eアクトロス
メルセデスベンツ eアクトロス全 3 枚

ダイムラー(Daimler)は9月18日、CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社=寧徳時代新能源科技)との間で、グローバル規模での次世代電動トラック向けバッテリーセルモジュール供給契約を締結した、と発表した。

画像:ダイムラーの次世代電動トラック

CATLは、中国に本拠を置く。世界有数のリチウムイオンバッテリーセルの開発・生産を行う企業として、定評がある。

今回の契約締結により、CATLはメルセデスベンツ『eアクトロス』、フレイトライナー『eカスケーダ』、フレイトライナー『eM2』など、2021年以降に市場に導入されるダイムラートラック&バスの幅広い次世代電動トラックに、リチウムイオンバッテリーモジュールを供給する。

eアクトロスは、リアアクスルのホイールハブの近くに2個のモーターを搭載しており、それぞれのモーターが、最大出力171hp、最大トルク49.5kgmを引き出す。バッテリーは、蓄電容量240kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを2個搭載する。1回の充電での航続は、最大200kmの性能を持つ。出力150kWの急速チャージャーを利用すれば、バッテリーの充電は2時間で完了する。

《森脇稔》

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