踏み間違いも防げる安心アシスト!ここまで進化したイマドキの軽「三菱 eKワゴン」

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三菱 eKワゴン 新型
三菱 eKワゴン 新型全 40 枚

昨今、交通事故の報道がされるたびに、先進安全技術が話題になっています。アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故や、渋滞中の追突事故など、いつでも誰でもうっかり起こしてしまいそうな事故の報道は、もしかして自分もやってしまうかも?と思わざるを得ませんよね。

一方、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術は気になるけれど、何がついているのかわからない、使い方がむずかしそう、あるいはハイクラスなクルマだけの装備なのでは…?という不安の声も聞こえてきます。

でも、心配するなかれ。先進安全技術はまさに日々進化していて、しかもどんどん使いやすくなってきています。運転時の難しい操作はほとんど必要なく、万が一の時の被害を軽減してくれるんです。乗用車やハイクラスなクルマに乗っていた人たちが、軽自動車に乗り換えることが多くなってきている今、これまでは“入門車”だった軽自動車の商品力がぐんぐんと高まっていて、むしろ乗用車以上に装備が充実しているクルマも少なくありません。

そんな中、注目したいのが三菱の軽自動車『eKワゴン』です。

トップクラスの安全装備

三菱 eKワゴン 新型三菱 eKワゴン 新型
eKワゴンの先進安全装備は、トップクラス。中でも注目は【1】衝突被害軽減ブレーキシステム(対歩行者を含む)、【2】踏み間違い衝突防止アシスト、【3】オートマチックハイビーム。いま国も、先進安全技術を搭載したクルマを“サポカー”と呼んで推奨していますが、eKワゴンはサポカーのなかでも先進安全装備が最も多く搭載されている“サポカーSワイド”(※1)にあたります。(※1 Safetyレスパッケージをお選びいただいた場合は、対象外となります。)

しかもそれが、全車標準装備。開発者の、安全なクルマに乗って欲しいという強い気持ちが伝わってきます。

こうした安全装備は、万が一の際に車両が判断して作動するようになっています。複雑な操作は必要ないから、メカに詳しくない女性や高齢者にも安心です。ただし路面や気象条件によっては作動しない場合もありますので、機能を過信せず、常に安全運転に心がけましょう。

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3つの先進安全装備に注目!


【1】衝突被害軽減ブレーキシステムは、約10~80km/hでの走行中に作動するため一般道はもちろん、高速道路でも対応してくれます。また、クルマや障害物だけでなく、歩行者にも対応(対歩行者では約60km/h以下のとき作動)しているのが嬉しいポイント。ただし、対象となる物の形状や道路状況、天候などの条件によっては正常に作動しなかったり、止まりきらないこともあるため過信は禁物です。


【2】踏み間違い衝突防止アシストは、いわゆるギアの入れ間違い、アクセルとブレーキの踏み間違いで障害物などに突っ込まないようにアシストしてくれます。前方でも後方でも向かう方向に障害物(壁など)があれば、アクセルを踏み込んでもエンジンの出力が落ちて車止めを乗り越えないよう制御してくれます。踏み間違い事故の多くは、コンビニなどで発進するときに起こるため、この機能があると安心です。

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【3】オートマチックハイビームは、暗い夜道をハイビームで走行中に(ハイビームで走るのが基本!)、前方車両に追いついたり対向車両が来たときに自動的にロービームにしてくれる仕組みです。オートマチックハイビームをONにしておけばずっと作動してくれるので夜に走行する機会が多い人には楽に安全に走れるし、ハイビームにしっぱなしでまわりのクルマに迷惑をかけることもなくなるので助かります。


このほかにも、衝突時の乗員を守るエアバッグが側面も含めて6つ付いているほか、まわりを囲まれているような駐車場では、障害物を検知して音で教えてくれるソナーが前後で計8つも搭載されていて駐車をアシストしてくれるなど充実の装備に加えて、三菱初の高速道路同一車線運転支援技術 MI‐PILOT[マイパイロット](※2)も装備しています。

マイパイロットは、作動させると軽自動車ながらも落ち着いた動きで一定の車間距離と常に車線中央を維持しながらスムーズに走行。緩やかなカーブが多い高速道路でも、車線の真ん中を保ちながらカーブに合わせてスムーズに曲がってくれます。ハンドルを握っているだけでどこまでも走ってくれるような頼もしさで、運転をしっかりとアシスト。eKワゴンには、ちょっとした高級車レベルの技術がすべて搭載されているんです。(※2 eKワゴンGにパッケージオプション)

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心地いい空間と使い勝手のよさが魅力

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安全装備が充実していたとしても、毎日の足を支える軽自動車の基本の「き」は、日常で使いやすいかどうかです。

eKワゴンのデザインは、シンプルで無駄がありません。年齢も性別も選ばず、誰にでも似合う懐の深さ。運転席はシートの座面が絶妙な高さで乗り降りがしやすく、座ると前方が遠くまで見わたせ、フロントガラスは大きく前が広々として快適です。天井が高いため車内は広く、特に後席は足元も大人が脚を組めるほどゆったり座れます。ちょっとしたセダンより後席はだんぜん広いので、今まで乗用車やハイクラスなクルマに乗っていた人たち(=ダウンサイザー)が乗り換えてくるのもうなずけます。

後方を確認するためのデジタルルームミラー[マルチアラウンドモニター表示機能付](※3)は、ボディの後ろに設置してあるリヤカメラで映したものをルームミラーで投影するリヤカメラ映像との切り替えが可能。一般的なルームミラーよりも見える範囲が広く、雨や夜でも見やすいのが特徴です。マルチアラウンドモニター表示機能も付いているので、運転席からでは視認しにくい周囲の状況を映し出し駐車時の安全確認をサポートするなど、安全・安心感にもつながります。(※3 eKワゴンGにパッケージオプション)

三菱 eKワゴン 新型三菱 eKワゴン 新型
インパネ周辺は、ウィンカーレバーのタッチ感が上質で、シフトレバーも座った位置から自然に手が届いて操作しやすい。なにより全体的な色使いが洒落ていて居心地がいい。軽自動車は自分の足として、ちょいちょい乗る時間が多いだけに、こうした心地いい空間は外せないですね。

家族がよく乗るクルマにこそ、充実の安全装備。そして使い勝手のよさ。これが三菱eKワゴンの答えです。

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岩貞るみこ|モータージャーナリスト/作家
イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点から行政に対し積極的に発言を行っている。主にコンパクトカーを中心に取材するほか、ノンフィクション作家として子どもたちに命の尊さを伝える活動を行っている。レスポンスでは、アラフィー女性ユーザー視点でのインプレを執筆。コラム『岩貞るみこの人道車医』を連載中。

<試乗車>
eKワゴン G 2WD ボディカラー:ミントブルーメタリック

◆『eKワゴン』主要スペック※2WD・M、Gグレードの場合
・全長×全幅×全高:3395×1475×1640mm
・ホイールベース:2495mm
・JC08モード燃費:29.4km/L
・WLTCモード燃費:21.2km/L
・最高出力:38kW[52PS]/6400rpm
・最大トルク:60N・m[6.1kgf・m]/3600rpm

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《岩貞るみこ》

岩貞るみこ

岩貞るみこ|モータージャーナリスト/作家 イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点から行政に対し積極的に発言を行っている。レスポンスでは、女性ユーザーの本音で語るインプレを執筆するほか、コラム『岩貞るみこの人道車医』を連載中。著書に「未来のクルマができるまで 世界初、水素で走る燃料電池自動車 MIRAI」「ハチ公物語」「命をつなげ!ドクターヘリ」ほか多数。2024年6月に最新刊「こちら、沖縄美ら海水族館 動物健康管理室。」を上梓(すべて講談社)。

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