米ホンダの安全研究開発センター、次世代の安全技術開発へ

衝突シミュレーター(ホンダ安全研究開発センター)
衝突シミュレーター(ホンダ安全研究開発センター)全 13 枚

ホンダ(Honda)はこのほど、米国オハイオ州にあるホンダ安全研究開発センターを報道陣に公開した。

ホンダ安全研究開発センターは、次世代の安全技術に関する研究開発や試験を行うための施設だ。高度な衝突シミュレーション、歩行者の安全、衝突試験、高度な乗員保護システムの開発に特化した施設を備えている。

この安全研究開発センターでは、次世代のエアバッグ技術などの開発に取り組んでいる。

ホンダは高速道路において、高度な自動運転を可能にする車両を2020年に実用化する方針だ。また、SAEレベル4の自動運転技術を、2025年までに実用化することを目指している。

《森脇稔》

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