ガレージハウス「ガレント練馬大泉ライダース」完成…ホビーや動画配信など使い道様々

バイク車庫としてのみならずホビースペースとしての可能性も!ガレント練馬大泉ライダース
バイク車庫としてのみならずホビースペースとしての可能性も!ガレント練馬大泉ライダース全 10 枚

賃貸ガレージハウスを展開する株式会社ガレントコーポレーションは、バイクユーザー向けの「ガレント練馬大泉ライダース」を完成させた。

ガレントとしてライダース向けの物件は今回で2例目となる。外環道や、関越道へのアクセスも良く、国道254号線なども近いので、バイクでの移動なら、郊外へのツーリングも、都心へのアクセスも良いところに立地している。

大型二輪も3台以上が保管可能で、パーツや工具、ヘルメットなどのアクセサリーなどを保管するのに便利なバックスペースもあって、広さだけではない使い勝手も含めて構成されたガレージスペースはライダーを喜ばせる。

ガレージスペースの奥から、2階の居住スペースに上がれるようになっている。こちらの広さ、また、セキュリティやなども、ガレージメインの賃貸物件だからと妥協することなく、ここに拠点を設けるライダーの使い勝手を考えた作りになっている。

ただ、ガレントによれば、他にもいろんな使い方があるのではないか、と話す。「バイクの駐車スペースと言えば、雨ざらしのスペースのところも少なくないのが現状です。施錠もできて照明も電源も取れるこのスペースなら、ちょっとしたメンテナンスなど作業もできますし、広さもありますので、バイク仲間同士愛車を持ち寄って充実のひと時を過ごして頂くこともできることでしょう」。

「けれども、実はいろんな趣味の方にも注目していただける物件に仕上がっています。例えば、鉄道模型の大型レイアウトを設置して仲間内で走行会を開催するのも可能でしょう。最近では、動画配信をされている方も増えてきました。電源も取れますし、照明を自在にアレンジできるようにもなっていますので、そうした動画コンテンツの配信スタジオなどにも活用していただけるかもしれませんね」

「ライダーの方はアクティブな方が多いです。そんな方にはもちろん、バイクの保管場所としてのみならず、様々な可能性を見出していける物件としてご紹介したいと思っています」とガレントコーポレーションでは話す。

来る10月5・6日の2日間、この「ガレント練馬大泉ライダース」と、同時期に完成したばかりの「ガレント越谷大袋」の新築2物件のオープンルームが開催され。募集を開始すると、早々に入居者が決まることも少なくない。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  4. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  5. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る