マイバッハ初の高級SUV、ついにその全貌が見えた!? コンセプトの面影はどこへ

メルセデスマイバッハ 初のSUV「マイバッハGLS」(仮)プロトタイプ(スクープ写真)
メルセデスマイバッハ 初のSUV「マイバッハGLS」(仮)プロトタイプ(スクープ写真)全 14 枚

メルセデスマイバッハは、今秋にもブランド初となるクロスオーバーSUVを初公開すると発表している。その市販型と思われるプロトタイプを、公開直前にカメラが捉えた。

【画像全14枚】

メルセデスベンツは2018年春、北京モーターショー2018でコンセプトカーの『ビジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメート・ラグジュアリー』を発表しており、このコンセプトカーがマイバッハの新型SUVと思われていた。

メルセデスマイバッハ・ビジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメート・ラグジュアリー(参考画像)メルセデスマイバッハ・ビジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメート・ラグジュアリー(参考画像)
しかし、その外観とは大きくイメージが異なっているのが写真からわかるだろう。別のモデルとして登場するのか、純粋なコンセプトのみの発表だったのか…。

今回捉えたプロトタイプは、ほぼフルヌードと言っていい状態だ。グリルには『マイバッハSクラス』と似た垂直のバー、新世代スポーティ・コンフォートタイヤ「プレミアム・コンタクト6」をまとう巨大なホイールや、専用のエアインテークなどが見てとれる。また水平のクロムアクセントが付けられたエキゾーストシステムを装備するほか、リフレクターが『GLS』より上部に移動されるなどリアエンドにも変更がみられる。

メルセデスマイバッハ 初のSUV「マイバッハGLS」(仮)プロトタイプ(スクープ写真)メルセデスマイバッハ 初のSUV「マイバッハGLS」(仮)プロトタイプ(スクープ写真)
ハイライトはやはりその豪華なキャビン内だろう。センターコンソールにより分離されたパワー調整式後部のコンパートメント・エグゼクティブシート、高級レザー、ウットリム、ブランドの専用マット、マイバッハ・アガルウッドの香水をキャビンに漂わせるエアバランスシステムなどを装備する。

さらにコックピットには、12.3インチのデジタルインストルメントクラスタ、同じく12.3インチのインフォテイメントシステム、7インチのMBUXタブレットが後部シートに搭載される。またアンビエント・ライトシステム、ホット/クールカップホルダー、ブルメスター・プレミアムオーディオシステム、5ゾーンエアシステムなど豪華装備が世界のVIPを魅了するはずだ。

パワートレインは、「S560」から流用される4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は490ps、最大トルク699Nmを発揮する。また「S560e」からプラグインハイブリッドパワートレインが導入される可能性もある。これは最高出力362psを発揮する3.0リットルV型6気筒エンジンと121psを発揮する電気モーターを組み合わせ、最高出力500psを発揮、EV走行は40kmと予想される。

注目の価格は、15万ユーロ(約1770円)と『レンジローバーLWB』と同レベルで、ベントレー『ベンテイガ』の20万ユーロ(約2300万円)やロールスロイス『カリナン』(約3800万円)よりお得と言えそうだ。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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