新型カタナ を GSX1100S顔に変身、スクリーン&取り付けステーセット発売 アクティブ

アクティブ KATANA用スクリーン&取り付けステーセット
アクティブ KATANA用スクリーン&取り付けステーセット全 19 枚

アクティブは、自社ブランド「アクティブ」から発売中のSTFレバーのラインアップを追加、 カタナ用スクリーン&取り付けステーセットを発売。「ゲイルスピード」からはZ900/RSフットコントロールキット エラボレートの販売を開始した。

アクティブ カタナ用スクリーン&取り付けステーセット

今年5月、待望の新型『カタナ』が発売された。新型も斬新なデザインでカッコいいけど、やっぱりハンス・ムートデザインの「GSX1100S」が懐かしいというファンも多い。新製品は往年のGSX1100Sをオマージュし、新型カタナでもその雰囲気を表現。付属のゴムモールを使用することで、よりGSX1100Sのスタイルに近づけることができる。

本体価格はスクリーン&取り付けステーセットが2万4000円、スクリーンが1万5000円、取り付けステーが9000円。11月中旬のデリバリー予定。

ゲイルスピード Z900/RSフットコントロールキット エラボレート

フットコントロールキットは、純正ポジションから最小限の位置変更で、サーキットからストリートまで楽しめるパフォーマンスを発揮。足の内側に当たる段差など、ステップワークを妨げる要素を徹底排除し、ストレスフリーなペダル操作を実現する。

バック23mm/アップ33mm、バック23mm/アップ45mm、バック35mm/アップ33mm、バック35mm/アップ45mmの4ポジションで、カラーはシルバーとブラックの2色を設定。本体価格は6万8000円。

アクティブ STFレバー

STFレバーは、全日本ロードレースでのシェア約80%を誇るアクティブ「RSビレットレバー」のノウハウを生かした設計で、ストリートでの必要十分な機能に特化した可倒式レバー。精度の高い切削で組み付け後のガタがなく、レバーを真っ直ぐに引くことができるため、指先の力が正確に伝わりライディングに集中できる。また、ブレーキと油圧式クラッチはダイヤルでレバー位置を細かく調整可能。指1本で自分にあった距離を選べる。

カラーはブラック、レッド、ガンメタ、ブルー、ゴールド、グリーンの6色を用意する。

追加対応車種

●ホンダ(ブレーキレバー)1万円
CB1300SF 14-19
CB1300SB 14-19
CB1100 14-19
CB1100EX 14-17/RS 17
NC750S 14-19
NC750X 14-19
X-ADV 17-19(フロント)
CB650R/CBR650R 19
CB650F 17
CBR650F 14-17
CB400SF/SB 18-19

●ホンダ(クラッチレバー)1万円
CB1300SF 14-19
CB1300SB 14-19
CB1100 14-19
CB1100EX 14-17/RS 17

●ヤマハ(ブレーキレバー)1万円
MT-10 17-19/SP 17
MT-09 14-19/TRACER 15-17
TRACER900 18-19/GT 19
NIKEN 18/GT 19
XSR900 16-17
MT-07 14-19
XSR700 18-19

●ヤマハ(クラッチレバー)5800円
MT-09 14-19/TRACER 15-17
TRACER900 18-19
XSR900 16-17
MT-07 14-19
XSR700 18-19

●スズキ(ブレーキレバー)1万円
GSX1300R 14-17/08-09

●スズキ(クラッチレバー)1万円
GSX1300R 14-17/08-12

●カワサキ(ブレーキレバー)1万円
ZRX1200 DAEG 09-16
ZRX1200R 04-08

●カワサキ(クラッチレバー)1万円
ZRX1200 DAEG 09-16
ZRX1200R 01-08

《纐纈敏也@DAYS》

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