三菱 ランエボ5 を450馬力のワイドボディに…トーヨータイヤがSEMA 2019で発表へ

三菱 ランサー エボリューションのカスタマイズカー
三菱 ランサー エボリューションのカスタマイズカー全 1 枚

トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー2019において、三菱『ランサーエボリューション』(Mitsubishi Lancer Evolution)のカスタマイズカーを初公開すると発表した。

この三菱ランサーエボリューションは、日本市場向けに1998年に生産された右ハンドル仕様の「エボ5」だ。米国のRowie LandichoとDennis Aquinoの手によって、カスタマイズが施される。迫力のワイドボディ化されるのが特長だ。

インテリアには、クスコ製の13ポイントロールケージに加えて、いくつかのディテールをハンドメイド。レカロ製のバケットシート、「RS-G ラリーアートエディション」を装着する。

4G63型2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、コンプ製のターボチャージャーなどにより、最大出力を450hp、最大トルクを52.5kgmまで引き上げる。ローダウンされた足回りには、レイズ製のアルミホイールに、295/30ZR18サイズのトーヨー「プロクセスR888R」タイヤを組み合わせている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る