OPEN ROAD が痛い、カッコいい…東京モーターショー2019 最後の週末

フェラーリ458スパイダー(東京モーターショー2019)
フェラーリ458スパイダー(東京モーターショー2019)全 19 枚

会期中最後の週末を迎えた東京モーターショー2019。今回のショーは臨海都心の複数カ所に会場が展開しており、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」(オープンロード)は入場無料の展示スペースだ。東京モーターショーの定番となった痛車はここにある。

痛車メディアの『痛車天国』がホンダ『シビックTYPE R』、マツダ『RX-7』、スバル『WRX S4』、ダッジ『チャレンジャー』、フェラーリ『458スパイダー』を展示している。「痛車はオワコン」という声もささやかれるが、一般的な趣味になったことの裏返しだろう。OPEN ROADには、高性能スポーツカーをベースにした昔ながらの(?)痛車が並んだ。

またヤマハ発動機が『YZF-R25』をベースに「アズールレーン」仕様3台を展示した。これらは普通にカッコいい。

延長約1.5kmの「OPEN ROAD」には、カッコいいモビリティ、かわいいモビリティ、変わったモビリティなど、70台近くの様々な種類のモビリティが展示されている。
東京モーターショー2019は自動車業界だけでなくオールインダストリーで、“未来のモビリティ社会”をプレゼンテーション。臨海副都心エリアを広く活用したショー会場全体の様子を動画で紹介す…

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る