KTM フリーライド250F、2020年モデルを12月より発売 101万7000円

KTM フリーライド250F
KTM フリーライド250F全 4 枚

KTMジャパンは、『フリーライド250F』の2020年モデルを12月に発売すると発表した。フリーライド250Fは、トライアルでもなければ、モトクロスでもない、山野を自由に走るフリーライディング用のモデル。

【画像全4枚】

専用設計の超軽量シャシーに、競技用エンデューロマシン『250EXC-F』用をベースに開発された超小型4ストローク単気筒エンジンを搭載。トルクフルで扱いやすいエンジン、WP製サスペンション、車両重量98.5kg(燃料を含まず)の軽量設計などにより、純粋なトライアルバイクに近い敏捷性を実現している。

また、6速トランスミッション、セルフスターター、軽量リチウムイオンバッテリーを採用。気軽なハイキング・エンデューロとして、低排出ガスや低い騒音レベル、林道へのダメージを抑えたMaxxis Trialmaxxタイヤの採用などにより、環境にも配慮した仕様となっている。

価格は101万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  2. トヨタのピックアップトラック『タコマ』、上位グレードはハイブリッド専用に…米2026年モデル
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
  4. クラウンスポーツで体現、純正内装派に刺さる最適解! パイオニア・グランドレゾリューションの新しい楽しみ方[car audio newcomer]by サウンドエボリューション ログオン
  5. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る