会津鉄道で始発列車が脱線事故…法面崩壊した線路上に乗り上げる 11月27日発生

会津鉄道会津線は11月28日現在、西若松~会津下郷間で運行を見合わせている。写真は同区間にある芦ノ牧温泉駅。
会津鉄道会津線は11月28日現在、西若松~会津下郷間で運行を見合わせている。写真は同区間にある芦ノ牧温泉駅。全 1 枚

福島県の会津鉄道会津線(西若松~会津高原尾瀬口)で11月27日、会津田島5時24分発の上り始発列車が脱線する事故が発生した。

国土交通省運輸安全委員会の発表によると、福島県下郷(しもごう)町内の湯野上温泉~塔のへつり間で法面(のりめん)崩壊が発生し、線路内に土砂が流入。発見とともに非常ブレーキをかけたものの間に合わず、土砂に乗り上げて先頭車両の全軸が脱線したという。

これにより11月27日の会津線は終日運休。11月28日は西若松~会津下郷間で運行を見合わせており、会津若松~会津下郷間で代行バスが運行されている。また、東武日光直通の『AIZUマウントエクスプレス』は1往復が運休した。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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